リアップ徹底分析

多いと思われるリアップの副作用ベスト3

第一類医薬品であることを再確認

医薬品にはつきものの副作用ですが、リアップもまたしかり、副作用があります。特に「第一類医薬品」であるということを再確認しておく必要があります。第一類医薬品は、一般用医薬品(OTC医薬品)のなかで、もっともリスクの高い医薬品です。薬剤師と相談を通じて直接やりとりしなくては購入できないのも、このためです。繰り返しますが、リアップが第一類医薬品である以上、副作用のリスクは必ずつきまとうのです。

取扱説明書で表記されている副作用

リアップの取扱説明書を見ると、使用することによって生じる恐れがある副作用は、大きく分けて3つあるといわれています。

リアップX5プラスに記載されている副作用の一覧
循環器系の異常 血圧低下・心拍数の増加・心筋梗塞
皮膚の異常 発疹・かゆみ・かぶれ
神経系の異常 頭痛・めまい・胸痛
代謝系の異常 急激な体重増加、手足のむくみ

などがそうです。もちろん、これらの症状は誰にでも必ず生じるものではありません。ですが、可能性がゼロではない以上、特に使いはじめの時には、頭のどこかに入れておくほうが良いでしょう。また、取扱説明書に記載された正しい使用法を守るなど、個人単位で最低限できることを続けることも非常に大切です。

公的に発表されている副作用になる確率は?

では、実際にこれらの副作用はどれくらいの確率で起こりうるものなのでしょうか?これまでに統計的なデータがあるのかと調べてみたところ、厚生労働省の平成25年度第4回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会というところで、リアップX5の副作用発現率について調査報告がされていました。この調査会ではリアップX5のリスク区分、つまり、第一類医薬品に指定することを継続するのかを決めることが議題になっており、その中で特別調査として個別に薬局等モニター店舗でのアンケートによって、副作用の発現率が調べられています。

公的な機関でのデータということで、かなり信憑性が高いと思われるのですが、いかんせん議事録形式で見にくいため、データに関する部分をかいつまんでみると、

症例数 3,072例
副作用 271例
副作用発現率 8.82%

と、およそ10%弱に対して、なんらかの副作用があると報告されています。数値としては低そうに思えても、基本的に市販の医薬品に区分されるには、発現率が相当に低くないといけないため、この会議での結果では、継続してリスク区分の高い第一類医薬品にすることが適当であると書かれています。

実際に多い副作用を調べてみると…

数字としては、8.82%としても、あくまで確率論であって、塗布し続けても全く副作用の出ない人、つけた途端から強烈に副作用に見舞われた人といったように実際には人それぞれによってまちまちです。

サイトをはじめるにあたって自分自身の体験と共に同じくリアップを使用した人に副作用があったかどうか感想を聞いたりしました。その中であくまで個人的にではありますが、多いと思われる副作用をランキングしてみました。

1位:頭皮のほてり、発疹

私自身も体感しましたし、他の同士からもよく聞いた代表的な副作用が頭皮のほてりです。塗った直後からジンとした温みが内側から感じられ、やがてジンジンと熱さを実感するようになります。ただし、新しく発売されたリアップX5プラスローションではメントール成分が配合され、幾分ほてり感は軽減されています。これは他の育毛剤にも当てはまるかもしれませんし、人によっては慣れで何とかなる場合もありますが、逆に気になって他の育毛剤に乗り換えたという人もいるくらいでした。何らかの違和感は感じてしまうので、それに敏感な場合は避けたほうが良いかもしれません。

また、ミノキシジルの副作用としての頭皮のほてり以外に同じく含有されているエタノールによる副作用もあります。こちらはさらに確率論として少ないですが、例えばお酒が極端に弱い人(いわゆる下戸)だと、皮膚が赤くなったり、発疹といった症状があらわれるようです。

2位:かゆみ

ほてりと同時に襲ってくるかもしれないのが、かゆみ(そう痒感)です。液体自体はさらっとしている感じなのですが、塗った後、その部分はなにか整髪料のように若干のべとつきが残ります。それが影響するのかどうかわかりませんが、そのベタつきが気になってかゆみが起こってくる…ということがあります。私の場合は最初ほてりと一緒に痒みもありましたが、半月ほど続けていけば慣れかどうか不明なものの、あまり感じなくなりました。とはいえ、たとえばアトピーなどで皮膚自体が弱い方は痒みによって皮膚を傷つけてしまうかもしれず、気をつけるポイントだといえるでしょう。

3位:血圧が低くなった

リアップの主成分ミノキシジルの元々の効果である「血管拡張」ということから起因することだと思いますが、続けていくうちに昔と比べて低血圧になったということを上げた方が何人かいらっしゃいました。とはいっても定期的に正確に測ったわけではないらしく、健康診断で偶然わかった、たまたま置いてあった血圧計で測ってわかったなど、と一律の結果ではありませんが。。
血管が広がる=血液の通路が広がるということですから当然なのですが、元々低血圧の人には、さらに下がる可能性も否定できません。

普通に使用する分には大事にはならないと思いますが、万が一ひどい副作用が起こった場合は直ちに使用を止めて病院に相談することをおすすめします。

リアップX5の外箱にある使用上の注意事項
外箱にも使用上の注意、相談事項が書いてあるのでしっかりと確認が必要だ

副作用が気になるなら「続ける」という観点で医薬部外品の育毛剤の利用も検討する

リアップX5は、発毛効果の高さが証明されている分、「ミノキシジル」の血管拡張作用によって頭皮だけでなく、様々な部位に影響をもたらし、それが結果として副作用として現れることがネックポイントです。

育毛剤全般に言えることですが、1回で塗布は終わることなく、 リアップであれば「まずは1日2回4ヶ月、継続が大事です」とCMされているように、長期間に続けていくことが求められます。短期間であれば我慢できる副作用も、長い間悩まされるようであればそれはストレス以外の何物でもなくなります。

もし、上記に上げたような副作用が心配であれば、リアップ以外にも医薬部外品の育毛剤を検討することもおすすめします。医薬部外品はリアップの属する医薬品とは違い、効果は緩やかですが、その分副作用がほとんどない安全な成分のみが配合されています。続けなければならない発毛・育毛においてこれほど安心なことはないでしょう。ただ、医薬部外品ならなんでも良いというわけではありません。ポイントはメーカー独自の開発成分が含まれているかどうかということ。効果が緩やかと定義されている分、どこにでも入っている成分だけでは、期待する効果は得られません。やはりメーカー自身の努力で開発した独自成分によって効果を高めている育毛剤が一般的に評判が良いようです。以下に副作用の心配がほぼない医薬部外品でメーカー独自の開発成分が含有されていてリアップと同じ価格帯の育毛剤をピックアップしていますのでぜひご覧ください。

商品名 区分

BUBKA
医薬部外品。M-034による外毛根鞘細胞の増殖作用によってミノキシジルと同等効果を実現。ノンアルコール処方で肌トラブルも少なめ。


ポリピュア
医薬部外品。特許成分バイオポリリン酸の複数の発毛因子の増加による細胞増殖作用

M-1育毛ミスト
医薬部外品。世界毛髪研究会議で認められたマイクロセンサー理論で毛乳頭細胞の活性化を促す。無添加・ノンアルコール処方で肌トラブルは限りなく少ない。

LPLP薬用育毛エッセンス
医薬部外品。特許成分Wフコイダンの発毛因子(FGF-7)の増加による細胞増殖作用。リアップと併用可能なことがサイト上でうたわれている。

まとめ

  • 副作用のリスクをゼロにすることはできない!
  • 正しい用法を守る!
  • どうしても副作用が心配なら医薬部外品の育毛剤の使用も検討する!